2016 面白かった海外ドラマ TOP3

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

2016年、一年間の海外ドラマ(日本で放送したもの限定)で特に面白かったと思う作品、TOP3を紹介します。

その前に自分の話ですが、2016年は3分の一以上を海外で過ごしました。

なのでいつもの年よりも海外ドラマを見る機会がかなり減っています。

というと日本にいなかったことで海外ドラマを見れなかった~と読めるところですが、正直言うと昨年ほど海外ドラマが面白くないと感じた年は生まれて初めての経験でした。*これは個人的な感想で、そうでないと感じている人ももちろん多いと思います。

この感想は本心で、面白くないから見る機会が減ったというのが残念ながら事実です。

 

この面白く無さというのがどこから来ているか?ですが、自分のことなのでよく分かっています。

これはズバリ、「ハマるドラマが無かった」、コレに尽きます。

例えば一昨年(2015)なら、エンパイアのシーズン1がメチャメチャ面白かった。

CSIベガスのスペシャルエピは、本国アメリカで放送されてから待ちに待ったのをよく覚えてる。ネタバレしたいのをガマンして放送までドキドキして待ってた。

記事はコチラ=2015年TOP3

3年前(2014)は海外ドラマ史上に残る名作ブレイキング・バッドの最終回があった。あの最終回は今でも、ついこの前見たような感覚で思い出せる。

記事はコチラ=2014年TOP3

う~ん・・去年

このワクワクドキドキ感が無かった。

もちろん全部が面白くないわけじゃなく、すごく楽しめたものもあった。

ただいつもの年ほどアツくなるものが無かったなあ・・・・

 

そうは言っても毎回楽しみに見ていたシリーズはあり、中でもとても気に入っている新番組2つに出会えた。

この新番組(2016年日本初放送モノ)というのは特に重要で、今後が期待できるという意味があるよね。

今回のTOP3は、この新モノから2つ、そして残念ながら終了となった最高の海外ドラマの最終章から1つあげました。

 

第3位 パーソン・オブ・インタレスト

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去年終わったお気に入りの海外ドラマというと、このパーソン・オブ・インタレストとグッド・ワイフがある。

で、グッド・ワイフに関しては今度最終シーズンの感想を書こうと思うので、今回のランキングには入れませんでした。

というか、まだ全部見てないんだよね(笑)。

で、パーソン・オブ・インタレストの最終シーズン。

最終回の感想で大体の事は書いたんだけど(コチラ=POI最終回)、個人的にはこのシーズン5は面白かったと思っている。

このシーズンは米ドラでは珍しい予告最終シーズンだったので、ある意味そこまで作り込まないだろう~という予測や、そういった感想が多少見られるのでは?と考えられる。

でも先程書いたように自分は全然そうは感じてなくて、逆にこういう終わり方の方が現実的に感じたし、内容自体もとても楽しめた。

主要な登場人物の死はドラマチックなものではなく、ある人は淡々と、ある人はあっけないほどアッサリと死んでいった。

でもこれがAI vs AI って感じがするし、本来人の死ってこういうものだろうとも感じた。

まあ、感想的なものは上の最終話のものを読んで下さい。

自分の中ではパーソン・オブ・インタレストは最高クラスの海外ドラマ。

スローに地味に始まり、シーズン1終盤からシーズン2のラストまでは神レベルの脚本。

個人的にはこの後のスローダウンが物足りなかったけど、シーズン1・2の頃は、ホント歴史的な面白さだった。

そしてこの最終シーズン。

いい作品特有の、「終わった後の寂しさ」がまだあるなぁ。

 

第2位シカゴ・ファイアー

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シカゴ・ファイアー、これはアツい、そしてハマるよね。

さっき去年ハマったのは無い!とか書いたんだけど、このシカゴ・ファイアーの場合は例外的。

なぜ去年ハマったのに、ハマった事にならないのか?

それは日本放送があまりに遅すぎるから!

シカゴ・ファイアーといえば、あのローアンドオーダーのディック・ウルフの作品。

これ見なくたった、このドラマがシーズン2に更新された時点で面白いというのが確定でしょ。

日本にも余裕で受け入れられるのは明白なんだから、もっと早く放送してくれないとなあ。

タイミング的には、日本でドクターハウスが終わり、ジェニファー・モリソンがワンス・アポン・ア・タイムに、ジェシー・スペンサーがシカゴ・ファイアーにって時だよ。

ハウスの最終回はとても良い出来で、ハウスのファンはハウスロスをすごく味わってたはずだから。

あのタイミングで出せば申し分なかったはず。

あそこを外したとしても、オマー・エップスのレザレクションのタイミングもあった。

あそこで3つ全部行くとか。

それにしても、人気が出そうなワンス・アポン・ア・タイムも遅かったし、シカゴ・ファイアーにしてもなんでこんなに遅れたんだろう?

なんとなく権利が高いとか思いそうだけど、それを言うなら東南アジア地域とかは、アメリカから1ヶ月遅れぐらいで最新の海外ドラマをガンガン放送してる。

この局がアメリカの直営だからって気もするけど(または資本提携とか)、それにしても超儲かってるNHKより東南アジアの各局のほうが圧倒的に速いとかなんかねぇ・・

 

ハマるの件はこういう理由なんだけど、シカゴ・ファイアーの内容は文句なしだった。

熱い男達のストーリーであり、友情の物語であり、アメリカ一般社会の問題を描く作品でもある。

多少の脚色はもちろんあるけど、それにしてもこのディック・ウルフ作品というのは人を熱くさせるものがある。

ローアンドオーダーは設定上、理不尽なまでのリアリティーがとても強烈だったけど、このシカゴ・ファイアーはもう少し楽に見られる。

キツい脚本もあるんだけど、やっぱり消防士モノ=ヒーローモノなので、残酷な後味の悪さとかが少ないのがイイね。

ストレートに彼らの活躍にワクワク出来るのがシカゴ・ファイアーの最大の長所だ。

そういうところはジャンルは違うけど、アローに近い感じもするな。

 

第1位 アフェアー 情事の行方

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2016年、一番面白かった海外ドラマは「アフェアー情事の行方」。

このアフェアー情事の行方は、作り方がとても凝っていて面白い。

その上、脚本の出来も映画並みに緻密で繊細。

その後の展開を左右するわけでもないすごく細かいしシーンに、妙に時間を掛けたりする。

または、唐突にほんの少しだけ超重要シーンが挿し込まれたりする。

他のドラマでは見られないような手法が満載のアフェアー情事の行方なんだけど、物語自体はとてもシンプルでわかりやすい。

サスペンスが原点なので、基本は脚本ファースト。

細かい設定もたくさんあるんだけど、ズレることはほとんどない。*というか覚えてる限りでは無い。

こういうドラマって映画的な感覚がする。

もちろん現代ではドラマが映画に劣っているということは無いんだけど、映画の場合は2時間前後の中で視聴者に対し多くのストーリーを理解させないと駄作になってしまう。

その点、ドラマにはもう少し時間の余裕があるのも事実。

そういう意味でアフェアー情事の行方は、映画的な手法というか、理解のさせ方を使っている気がする。

書いてみると理解不能な感じなんだけど(笑)、これ何を言ってるか見てもらえれば一発で分かってもらえると思う。

例えば2人のキャラの視点で番組を前後半に分けるとかも斬新なアイデアなんだけど、それ以上に通常時のストーリーの進展の仕方が映画的なんだよね。

たぶんこれは制作側が意図している事で、もう少し見進めていると、映画的というより本を読んでいるような感覚になっていく。

もちろんこれは主人公のノアが作家という設定だからだろうけど、この物語の進め方がすごく特徴的で面白い。

 

・映画は時間がない、

アフェアー情事の行方はスローな語り口なのに映画的。

・映画的に感じる。

アフェアー情事の行方は見れば見るほど小説を読んでいるような感覚になる・・・

まったく矛盾してるし、意味不明になってるなあ(笑)

「は?」と思われた方、ぜひDVDを見て下さい。

たぶん何を言いたいか、理解してもらえると思います。

そしてこのアフェアー情事の行方がとても面白いということにすぐに気づくと思います。

各エピソードの感想はコチラ=アフェアー情事の行方

 

ということで去年の、おすすめ海外ドラマランキングTOP3でした。

去年はかなり不作に感じたので、今年は大豊作を期待します。

個人的にはグッド・ワイフのスピンオフ、ザ・グッド・ファイトが一番見たい。

このグッド・ファイト、スピンオフというより実質グッド・ワイフなんだと思う。

ジュリアナ・マルグリースが降板したようなものかな。

ワイフだから、今度の主役「ダイアン・ロックハート」は違うんだけど、まあそんなようなものだと。

あの番組からアリシアが抜けたら、主役はケイリーかダイアンしかいないよね。

大穴でイーライかケニングという手もあるけど、それだと本当のスピンオフになる。

そんな経緯でダイアン主役なんだろうけど、ケイリー主役も見たかった気がするな。

とりあえずこのグッド・ファイト、グッド・ワイフのキャラでは、デヴィッド・リー、カート・マクベイ、タシオニさんのゲスト出演があるそうだ。

あとイーライの娘、シーズン7の保釈弁護士?の2人はレギュラーみたいだ。

見たいよねぇ、どこか早く放送してくれないかな?

 

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